没頭
辛い人生だから
ノベルゲームにハマったのかもしれない。
大学時代今でも一つの物語に没頭してる時は自分の惨めさを忘れられる。
歳とるごとに集中力なくなってて、アニメですら集中できなくなってきてる、ただ観るだけだと集中力が維持できないのやばい。
ノベルゲームだと集中が深い。自分のペースでで読み進めてる感覚があるしクリックという自分でコントロールできる範囲があるのが大きい気がする。逆に言うとクリックしないと続きが見れないのが集中のトリガーになってる。
本もめくる動作が入るから集中できるみたいなところはある。
ゲームとかも自分が関与できる範囲があるのが良いのかもな。目的が与えられてると言うか。
勝つための操作とか、謎解きとか、動かして自分でアウトプットできるけどアニメは基本インプット作業だと感じてるのかもしれない。
今の私が人生を楽しめてないのも
目的がないから、没頭のトリガーがない、集中できるものがない。1人エンドレスエイトみたいな状態。自分だけ何も変わってない。取り残されてる。アニメみたいに自分から働きかけることがない諦めみたいな気持ちがどこかにある。
インプット、頭で思ったことやりたいことを実行できる肉体があるのにクリック、ページを捲る気力、度胸がない。
同じことを毎年繰り返している。何も変化がない。
天才はいなくて凄いのは
自分で日々ノルマや目標を立ててセルフソシャゲみたいにできる人だと思う
とにかく動く やりたいことを全部やれる