人生を使って何を残すか

ニュースZEROに出てたロボット博士がそんなこと言うてはりました。何かに人生捧げると決断できるような経験がないんですよ。

自分の可能性を狭めてしまうのが怖くて結果ただただ時間を浪費してる。

死ぬまでに何を残せるのだろう。私も常々そのことを気にしている。

麻枝さんも自分の残りの人生や一つの作品を世に送り出すのに3〜5年とかかかってることを考えると後いくつ作品を作れるのか、作れる数に限りがあるなら人の心に残る良いものを世に送り出したい的なことを言ってた。あんなに凄い人が。

大学時代周りの人に読んでもらうためにエッセイテイストの文章書いてたのもなんか笑かしたいとかサービス精神的なものがあったと思う。

じゃないと5時間もかけて何度も書き直したりしないし。