ペンシーブ

傾向と対策、目標設定、失敗を許す、頭の中のぐちゃぐちゃ

見方を変えるべき

父親の鞄の外ポケットから小さい文庫本が見えててなにかと思って中をパラパラめくったらいろんな四字熟語とその意味が書いてある本でめちゃくちゃなんともいえない感情になった。

 

通勤とか昼休憩の時に少しずつ読み進めてるのだろうか。意外だ。

 

なんか悲しい気持ちになりました、

 

家でもスマホじゃなく昔のガラケーに入ってるパズルゲームずっとやったりなんか暇潰しを提案してあげるべきだろうか。

 

別にそれが気に入ってるのなら良いんだけど

 

父親すごくテレビのタレントや周りの人に対しても上から目線が過ぎて偏見まみれの謎の評論家目線になってるのめっちゃ嫌いだし見下してるしクイズ番組とかで知識ないのに知ったかするしクソみてえなネットニュースとかいちいち口挟みたがるし母親への態度とか本当に嫌いだしここでは書けないような最悪なクズエピの数々、、

だけど

四字熟語の本はショックだったなあ。

 

私みたいな出来損ないのカスにも基本優しく接してくれるし

 

ダメなところばかり目立つがそういうところばかり見てもしゃーないし、そんな父親を好きになれるように、いやそれは無理なので自分から歩み寄るというか距離感を持ってどう接して行くか折り合いをつけていくべきなんだろうな。

 

私の好きなCLANNADの一番印象的な父親との和解というかそういうシーンがあるんですがまさにあんなイメージ。

 

またあのシーンを見たい。

 

SwitchのCLANNAD買ったしぼちぼちとやってるとこです。