ペンシーブ

傾向と対策、目標設定、失敗を許す、頭の中のぐちゃぐちゃ

考察好きな方がストーリーが面白い

幸い、1日中考えたりとかこれやってみたいなとかは苦にならないタイプなので問題はゴールまでの導線をどう引くか。

 

アウトプットや実行力が皆無。

 

 

これやってみたいかも→やってみた

これになりたい→この練習が必要→なんとかできた

 

につなげるにはどうするか。

 

天才は努力が努力じゃない人、

 

岩田聡風に言うなら自分でご褒美回路ができてる人

 

私は完璧主義でゲームのデータとかも50回は消してるんだが下手でもいいと思わないといけない。上や下を見るより自分が以前と比べて上達してるかとか一番大事なことを見失わない。

 

下手でも人に見せていいし何よりまずは完成まで持っていくこと。やりたいこと、挑戦したいことができたらゴールを作って、それまでの短期目標を分担して作ってステップアップをしていく。

 

サンボマスターできっこないをやらなくちゃ

 

できることだけやっても人生は💩

 

自分との戦いゲームを楽しむ。

 

大学入ってすぐ初めて書いた論文が人生ゲーム論みたいな話で、今でもそれは真理だなと思うし、そのあとちゃんとした論文いっぱい書いたけど自分では一番これが気に入ってる。評価微妙だったけど、

 

ざっくり言えばゲームの概念と歴史を説明した上で、捉え方次第でなんでもゲームになるという考え方のもといろんなゲームを考えてみたみたいな企画。

 

他の生徒に医者の手術はどうなんだみたいな質問されたりでイマイチウケは良くなかったが手術だって医者の捉え方によってはゲームです。

 

ゲームには勝ち負けとルールがあって対人じゃなくてもそうで成功失敗があって勝つために戦略を立てて勝利を目指すものはゲーム。

 

目的とかゴールを設定して改善したらスピードや成功率が上がるとか準備段階でもゲーム成功のために出来ること考えたりそういう考え方ができるものは全てゲームになる。

 

Googleアースでナスカの地上絵探すのが楽しいみたいな人紹介した気がする。その人が作ったルールの中で何かを達成するみたいなことにやりがいとか面白さを見出してたらOKなんだよなぁ。

 

テレビゲームだと発想が大事だと思う。斬新なアイデアと動かしてて気持ちいいかこの2つが特に必要。小島さんのゲームとかそんな感じある。ワンダと巨像とか上田さんのゲームも好き。

ジャンルはローグライクが好き。トルネコとか最近だとslay the spire とかガンジョンとかよくやった。動きが洗練されていくのがわかりやすいし動かしてて気持ちいい。

 

最近感心したのがキャサリンというゲームでめっちゃ前のゲームだけど最近実況見ててよくできてるなあと思った。特にストーリー。まだ途中だけど。

 

彼女と浮気相手どっちを選ぶかみたいな選択肢が途中ずっと続いてプレイヤーにどっちかに感情移入させつつ、、ストーリー的には多分ルート分岐というよりはプレイヤーに感情移入させることこそがミソで作中のキャラの行動は一緒なんだろうけど浮気相手を選んだらプレイヤーが罪悪感を感じるような作りになってる、そういう印象を受けた。全然違うかもしれんが。非常に面白いゲーム。undertaleとかが評価されるのにちょっと通ずるものがある。

めんどいから深く説明せんけど。

 

ネタバレしてたらつまんないと思う。

 

 

 

ゲームってなにが面白くてやってるかって上達していってちょっと難しかったボスが倒せるようになったりを繰り返していくのが楽しくて、むず過ぎてクリアできなかったり、簡単すぎてもすぐ飽きる。また自分の成長が止まっても飽きる。物語の話の続きが気になるも良いゲーム。

 

 

飽きずにやり続けるために自分で工夫してちょうどいいハードルを作ってゲームにできる人は多分なんでも上手くなれる人。飴と鞭をセルフで使い分ける人は天才。

 

今の自分にちょうどいいハードル→できた!→気持ちいい〜のループを一人でやってるやつ最強

 

 

 

 

テレビゲームでも提示されている遊び方以外に自分ルールでいろんな縛りを追加して難しくして遊んだりする人がいたりします。製作者が全く想定していない遊びを生み出す人、自分なりの楽しみ方ができる人は人生の満足度も高くなりそう。

 

逆に言われた遊び方、仕事で置き換えるなら言われた仕事しかしない人はその道ではすぐに頭打ちで成長しなくなる。成長しないからつまんないし飽きる。惰性で金もらうために嫌々やってるとなる。

 

次はこれをできるようになろう、その次はこれ、と自分でゲーム性を見出してゲームみたいに楽しんでレベルアップ出来る人が天才と呼ばれてる。岩田聡がいうご褒美回路ができてる人というのと同義。

 

向上心があってその壁を乗り越えるそのための分析とか努力が苦にならない人。

 

そういう努力が努力だと思わない、苦にならない仕事を選べれば幸せだと思う。